長男とだけ遊園地に行ってきたんです🙄

子供の成長
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先日、保育園を1人だけ寝坊した長男に
父「今日は保育園休んで、お父さんと遊園地行こう」と提案しました。
長男「え。○○(長女)と○○(次女)は行ってるんでしょ。今からでも保育園行った方がいいんじゃない?」と言ってますが、しばらく考えた後に
長男「いいね。行きたい。」とのこと。めっちゃ笑顔😁

おらあ、準備しろお!行くぞお!
いつも家族全員で出掛けている我が家にとって、2人だけの時間は貴重です。兄弟あるあるですよね。すごくいい思い出ができました。

身長制限を突破せよ💥

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長男は絵に描いたような活発男児です。
ジェットコースターを見るやいなや受付の人に「これ乗ります!💨」と走り寄ります。
受付のお姉さんは身長計を持ってきて、「これより身長が高くないと乗れないんだよお」と測ってくれました。
そいえば何cmなんだ?でかくなったなぁとは思っていたけれども。

うむ。見た感じ数cm足りなさそう。
あ。ぴったしじゃん。・・・ん?

長男が渾身の背伸びをしています。足がプルプル震えているw
靴と合わせてぴったり120cmです。
受付のお姉さん苦笑いです。😅

お姉さん「ごめんね。もう少し大きくなったら乗れるから、待っているよ!」
長男「え?届いたよね。ぼく届いてるよ!ほら!😮」
父「背伸びしないで届かないと乗れないんだってさ。あとほんと少しだ」
長男「なんでこれより大きくないと乗れないの?😮」
お姉さん「椅子から落ちないようにシートベルトをします。体が大きくないとスルスル抜けてしまう可能性があるから危ないんだよ。わかるかな?」
長男「それは身長で決まるの?太っていたら落ちないんじゃない?あ、でも重くてあぶないのかな😮」
姉さん「一応、このジェットコースターを作る時にこの身長があれば大丈夫でしょう ということで作られているから、目安になっているんだよ。」
長男「え。でもすごい分厚い靴を履いていたら届くから本当はこれより少し低くても乗って大丈夫なんじゃないのかな?😮」
お姉さん「ちゃんとお姉さんがそのために確認しているよ。今回はごめんね。あとほんの少しだ」
長男「えでもさ、それは目で見ているから間違っちゃうかもしれないじゃん😮」「」「」「」「」

父:ストーップ!!!😡

脅威の粘りを見ました。
昨今、大阪のおばちゃんですら商店街でそこまで「おまけして」とは粘らないぞ息子よ。

お姉さんに丁寧にお礼を言い、別の子供用のトロッコへ乗りました。
長男:いい風だねー


迷路への挑戦:恐怖を知らない倅💨

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参考画像:こんな感じの迷路

最近の遊園地はすごいですね。
大型迷路がありました。

中にクイズがあって、解決しながら進んでいく形式の様子。
「クイズか!お父さんに手伝ってほしくないから、1人で行ってくる!」
そういって倅は迷路へ風の如く消えていきました。💨

私としては親子が「やったー」とか言いながら進んでいく情景を想像していたのですが、そうはいかない様子です。
父「はい。いってらー」😅

20分後
長男「うおおお。出れたあああ。楽しかった!」
父「けっこー長かったね。すごかった?」😗
長男「うん!めっちゃ迷った!」
父「よし。そろそろおやつ食べようで」😗
長男「うん!でも、もう1回だけ行ってくる。」  ピュー💨

小学生低学年の子達が親子で手をつなぎながら、恐る恐る入っていくのを羨ましそうに眺めている私でした。😑


ちんさむ船:やっぱり恐怖を知らない倅💨

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参考:こういうアトラクションです。

身長制限が110cm以上のアトラクションがありました。💥
横に大きく振れる船型のアトラクションです。
長男が「いええええい!」とはしゃいでいます。😁
受付のお兄さんが「未就学児でこれは結構こわがる子が多いですが本当に乗られますか?💦」と聞いてきます。
父:ですよね。私が苦手です。😨

一番端っこの席に陣取り、いざ

長男「うおおお。お父さん!ねえお父さん!」
父「・・・!!なに!?」😨
長男「なんかさ!落ちる時にちんちんらへんが ふわああ ってなるね!漏らしちゃったかな!?」
父「それは ちんさむっていうんだあああ」😨
長男「え!なんだって!?」
父「ちんさむううう」😨

アナウンスが「ご乗車ありがとうございましたあ~♪」とリズミカルな音楽を流している横で、長男はそれ以上にご機嫌です。
長男「すごい!ちんさむ すごい!ちんさむ船だね!もう1回乗りたい」
父「うん。一人でお願いします。」
受付お兄さん「申し訳ございません。未就学児のお子様は親同伴でお願いしております。」
父:(あ。聞かれてたww 恥ずかしい)💭


観覧車で涙😥した 父と長男の会話

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父:今日楽しかった?
長男:うん。見て。外の人めっちゃ小さくなってる。
父:人がゴミのようだ?w

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長男:うん。でもあっちから見たら僕とお父さんが蟻みたいだよね。
父:あ。蟻ね。確かに。
長男:お父さん連れてきてくれてありがとうね。
父:!!! どうした。急に。
長男:今日は保育園ずる休みしてお母さんと○○(長女)と○○(次女)が来れなかったから僕だけずるいなあって思ってたの。
父:休みにずる なんてないし、2人だけで遊ぶのもたまにはいいでしょ?
長男:そうだねえ。
父:本当はもっと皆と遊び行きたいんだけど、なかなか行けないね。
長男:そうかなあ。お父さんとお母さんがお仕事あるのにたくさん皆と遊んでくれたりしてると思ってるよ。ありがとうだよ。
父:まじかあ。あ やば
長男:どうしたの?
父:いや ちょっと泣きそう。
長男:なんで。何が悲しかったの?痛いの?
父:嬉しくてもねえ涙が出そうになるんだあ。知ってた?
長男:ええー。可笑しいねそれ。
・・・・
父:○○(長男) また来ようね。
長男:うん!ねえねえ。お父さん。隣の観覧車の人たちめっちゃチューしてる。おじいちゃんとおばあちゃん。
父:涙止まったわ。素敵だけども。

子供の観察力ってすんごい。🤗いい1日でした。

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