我が子が毎週通っている公文式教室で、自分の息子(小学4年生くらい?)へ罵声を浴びせている怖いお母さんが入口を塞いでいました。
嫌でも内容が耳に入ってきてしまい、嫌な気持ちに・・・
父として思うことを残します。
無理やりやらせる公文ってどうなん😥

怖いお母さんは黒縁眼鏡に黒髪を後ろに縛り上げるひっつめ、真っ赤な口紅に眉毛が吊り上がっている40代半ばという女性(ここではAさんにします。)でした。
対する息子はキノコヘアーの「僕ちゃん」といった大人しそうな子(Bくん)で、泣きじゃくっています。
※会話はこんな感じ💦
母A:早く机に向かいなさい!!
B:嫌だあ。もう公文やりたくないんだよ。帰りたい
母A:ふざけなんな!行けよ!この時間が無駄なんだよお!「無!駄!」わかる!?
B:行きたくないんだってばあ・・・
母A:ここ(公文の入り口)に終わるまで待ってるから。ずっと見てるから早く終わらせてこいって言ってんだよ!この馬鹿!!
B:A:B:・・・・・・・ この後 エンドレス
まず、会話になってない。
母親のAさんまったく子供の話聞いてないです。
✅どうして公文行きたくないのか
という点に対して深堀していけば
1️⃣席の近くの友達がいつもちょっかいをしてくる
2️⃣公文の勉強がつまらない(わからない)
3️⃣この時間で他にやりたいことがある
などなど色んな考えが出てきそう。
てか、そもそも子供が「行きたくない」と言ったら「そっか。なんか知らんけど行きたくないか。じゃあ今日は帰ろう!ラーメン屋寄ってちゃう?」と即答しちゃいそう。
普通に怖いし、入口でやるなよ・・・
サービス業の先生は大変

教室に響き渡る金切り声で親子がバトルしていたので、もちろん公文教室の先生方は認知しています。しかし、ここで介入は絶対にしません。
なぜなら、親子の問題に口を挟むことは業務内容ではないし、親切心で介入した末に変なクレームやSNS晒しをされてはたまったものじゃありません。
先生方は淡々と他の子のプリント〇付けをしていました。
本当は思うところがあったに違いありませんが、辛い立場だと思います。
それとも慣れっこなんでしょうか。
毒親は毒親と気付かない。じゃあ私は・・・

ここで学びを得るとしたら、教育ママに代表する毒親の存在です。
今回は絵に描いたようなAさんでしたが、本人は全く気づいていない様子。
私はどうでしょか。

4人の子供には複数の習いごとをさせています。
加えて8時半就寝です。
少なくとも他の子よりはだらっとする時間を削っているはずです。
▶彼らが今は偶々やる気に満ち満ちて、率先して楽しんでいる様子に浮かれていないか。
▶本当に子供と、家族として幸せに日々を過ごしているか。
私は、Aさんのように怒鳴ったことはないし、いつでも辞めていいと思っている はず。
なのに、実際に「辞めたい」「行きたくない」と言われたらどんな気持ちになるか、ちゃんと子供の意思と考えを傾聴できるか、シチュエーションを想像しておかなければなりません。
・・・・うーん。やっぱどうでもいいな。むしろ月謝代が少なくなってラッキーなのでは。
子供が勉強しないのは、楽しさに気づけてない可哀相な気もする。
だけど、やりたくないんだったら仕方ないしな🙄
うん。やっぱりあの毒親Aさんの怒りが理解できない✨
つーか小学生の公文通いで親が付き添うなや。自転車や歩きでお金持たせて、寄り道してワクワクしながら行かせろい。
父と3人子供の会話
父:我が子らよ。最近忙しいと思わんか。もっとテレビ見たいとか、ゲームしたいとか、友達と遊びたいとか。
3人:思わーん。そいえば○○くんがね、マインクラフトっていうゲームをお兄ちゃんとやって楽しかったんだって。それはやってみたいな。
父:よし今からやろう!PCかPS5の両方で準備してあるぞ!
3人:イエーイ!!
・・・・
長男:飽きたなあ。そーだ。お風呂の水風船の続きしてくる。
長女:私もちょっと紙芝居の続きを〇〇(次男)に読んでくる。
次女:私もアナと雪の女王の色塗りしてくるう!
長男:お父さんこの電源ってどうやって切るの?こう?
ピッ
父:・・・・・・・・あ、できたね。もう終わっちゃうのかい?
長男:うん!じゃあね!
・・・・
父:お母さん、あいつら公文とか水泳とかつまらないってぼやいたりしていない?
妻:えー聞いたことないなあ。いつも保育園の後で楽しみにしているみたいだけど。
父:もし飽きたとか辞めたいとか言ったらちゃんと聴いてあげることが大事だと思うんだよね。
妻:へー。じゃあ私の言うことも聞いてよ。先月のクレジット明細見せて。おかしいんだけど。
父:あ!お父さんも水風船で遊びたいなあ!お風呂混ぜてくれい!!!!!
毒親ではないと思いますが、あまりに父としての威厳が希薄う!!!
髭でも生やそうかな👳♂️
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